✓(訂正済み)maneoで債権譲渡―事業者C社が別のサービサーに債権譲渡―
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管理人の勘違いで初掲載時に元本が返還されていないという誤解を与える記事になってしまいました。訂正してお詫びいたします。
2020年7月13日,maneoで債権譲渡が発生しました。事業者C社から別のサービサーに債権が譲渡されました。元本が一部毀損して損失が発生しました。元本が約15%未回収で終了です。もちろん赤字です。
詳細が書かれた別紙のPDFも載せたいところなのですが,この情報の第三者への開示、コピー、配布、利用その他一切の行為はご遠慮くださいますようお願い申し上げます
とのことなので,PDFへのリンクは削除しました。
投資家の皆様へ
2019年7月3日掲載【延滞発生に関するご報告】
(https://www.maneo.jp/apl/information/news?id=8231)にてご報告いたしました延滞発生の融資案件につきまして、最終のご報告をいたします。
1.延滞案件の概要
■ローンID
14304、14392、14412、14430、14436、14440、14472、14494、14502
■ファンド名
不動産担保付きローンファンド2001号、2003号~2005号、2023号~2027号(案件1:C社、案件2:AN社)
■案件名
【事業者C社向け】東京都葛飾区エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第9次募集)
■URL
https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=6715 他
2.回収業務の終了に至る経緯
本案件につきまして、2019年8月16日に回収のご報告をいたしました。
その後も、事業者C社が回収業務を委託しておりましたパルティール債権回収株式会社(以下、「パルティール社」といいます。)が、不動産事業者DRからの回収業務を行って参りましたが、
この度、6月30日付けで事業者C社は、別の債権回収会社(サービサー)に債権譲渡を致しましたので、これをもちまして回収業務を終了とさせていただきました。
事業者C社が債権譲渡を行った理由としましては、
(1)パルティール社が、この間に行ってきた回収に関する交渉や資産調査などの結果として、不動産事業者DR及び連帯保証人からの追加の回収が見込めないことが濃厚であること、
(2)仮に追加の回収が見込まれるとしても、その回収に要する費用との比較において、回収額を上回る回収費用の負担が必要になることが見込まれること、
(3)不動産事業者DRの法的整理が行われるなどの結末まで回収業務を継続するには、更なる複数年の期間を要することも想定される中、継続して回収業務を行うだけの経済効果が得られ難いこと、
といった債権回収の専門家の見地も踏まえ、事業者C社としても、パルティール社の判断を採用したことに依ります。
この譲渡につきましては、当社も同意し、事業者C社と一体的に対応いたしました。
なお、債権譲渡につきましては、パルティール社が複数の債権回収会社へ打診をした中での入札による高値、好条件といった観点を踏まえた売却先判断とさせていただきました。
本回収金の分配の内訳につきましては、以下のURLをご参照くださいますようお願いいたします。
(PDFへのリンク削除)
回収金の分配は、7月22日に実施する予定です。
該当投資家の皆様におかれましては、「my maneo」にて分配の詳細をご確認いただけます。
3.今後の状況報告について
本メールをもちまして、当案件に関するご報告は終了とさせていただきますが、7月22日の分配までにご報告が必要な事象が発生しましたら、速やかにご報告いたします。
該当投資家の皆様におかれましては、ご心配とご迷惑をお掛けしましたことを、改めてお詫び申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
匿名組合契約における営業者 maneo株式会社
匿名組合出資の募集取り扱い maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2011号
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